2021年07月
2021年07月31日
【台風8号】ボート屋的、ウインチの使い方
観測史上初という、宮城への上陸・・・の台風8号。
互興マリン的には、被害はなかったが・・・一本の電話。
互興さん・・・助けて〜!!!
本日、10tユニックは・・・すでに別の仕事で出動済み。
・・・・となれば、とりあえずランクルちゃんの出動。

とりあえず、レスキューキットとコンプレッサを助手席に移して・・・

出動。
・・・で、現場に入ったら・・・。うー・・・。

傾斜角30度、距離30m。
予備のワイヤを使ってもダブルラインは引けないから・・・、
シングルで引くしかないか。よし。

さて・・・ZEON10sの出動。

さすがパワフル。ZEONの10s。
ゴリゴリと何とか引き上げ、船内の水を抜き・・・まずは次回10tユニックの
スケジュールをつけるまで応急的に浮かべることに。
幸い、油脂類の漏洩は無いようだ。

ボート屋の場合、ランクルのウインチはこんな利用方法となる(爆)
・・・よく、お客様から聞かれますが・・・
互興さんのランクルって、ARBでゴリゴリにキメているけど・・・
何で、タイヤがアレンザ(オンロードタイヤ)なの???
→はい、もうオフロードいかないし、使い方が違うんですよ。
( ̄ー ̄)ニヤリ
互興マリン的には、被害はなかったが・・・一本の電話。
互興さん・・・助けて〜!!!
本日、10tユニックは・・・すでに別の仕事で出動済み。
・・・・となれば、とりあえずランクルちゃんの出動。

とりあえず、レスキューキットとコンプレッサを助手席に移して・・・

出動。
・・・で、現場に入ったら・・・。うー・・・。

傾斜角30度、距離30m。
予備のワイヤを使ってもダブルラインは引けないから・・・、
シングルで引くしかないか。よし。

さて・・・ZEON10sの出動。

さすがパワフル。ZEONの10s。
ゴリゴリと何とか引き上げ、船内の水を抜き・・・まずは次回10tユニックの
スケジュールをつけるまで応急的に浮かべることに。
幸い、油脂類の漏洩は無いようだ。

ボート屋の場合、ランクルのウインチはこんな利用方法となる(爆)
・・・よく、お客様から聞かれますが・・・
互興さんのランクルって、ARBでゴリゴリにキメているけど・・・
何で、タイヤがアレンザ(オンロードタイヤ)なの???
→はい、もうオフロードいかないし、使い方が違うんですよ。
( ̄ー ̄)ニヤリ
【あえて言おう】因果応報であると。/ギレン・ザビ風
インペラと、サーモスタットの交換ご依頼のこの個体。
サーモスタットは・・・

ホルダ部に、若干の腐食はあるものの・・・これは予想範囲。

サーモスタット自体も、そろそろ交換しないとイカンものであったとはいえ
まぁまぁ今回のタイミングで交換であればよし。
・・・で、お次は・・・と、
早速、ギヤケースの取り外しをすべく、ボルトに工具をかけると・・・。
ああ・・・コレ、絶対折れるヤツだ。
訊けば・・・10年以上インペラ交換していないという。
ロイロ手を尽くして、十分に注意しながら作業を進めていったら・・・。

塩でがっちり。
様々な技を駆使し、注意深く作業したものの勝率4/7。

無事抜けたボルトも、再利用はできません。
・・・と、それはそれとして、次はギヤケースが落ちてこない。
こちらも何とか、技をを駆使して抜き取りしましたら・・・

アッパーエンジンホルダにある筈のオイルシール、中間ブッシュ???
画像のように、一塊のゴム塊のようにグズグズになって・・・
シャフトと一緒に落ちてきたあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!

しかも、アルミ屑と一緒にゴムの屑もボロボロと落ちている。
オイルシールを止めるクリップも脱落しているところを見ると、
ハウジングごと腐って・・・、もしくは途中のシャフトブッシュも
混然一体となるくらいの高温でドロドロに溶けてしまったの
かもしれない。
10年以上下ろしていないギヤケースは、塩噛みし、ボルトも折れ
点検すらされないインペラケース、ギヤケース本体も腐食し、
挙句の果てはホルダごと腐り落ちて、一塊のゴム塊になるような
ドロドロに溶けるほど高温にさらされていたという事で、
互興マリンに無事たどり着けたことは、本当に幸運だったのかも
しれない。本当に皮一枚でギリギリたどり着いた感じ。(開けてみれば)
定期的なメンテを励行していれば・・・と、オーナー様も
悔やんでおられた。因果応報だね・・・と。
皆様も、命を預ける愛機のメンテをお忘れなく。
( ̄ー ̄)ニヤリ
サーモスタットは・・・

ホルダ部に、若干の腐食はあるものの・・・これは予想範囲。

サーモスタット自体も、そろそろ交換しないとイカンものであったとはいえ
まぁまぁ今回のタイミングで交換であればよし。
・・・で、お次は・・・と、
早速、ギヤケースの取り外しをすべく、ボルトに工具をかけると・・・。
ああ・・・コレ、絶対折れるヤツだ。
訊けば・・・10年以上インペラ交換していないという。
ロイロ手を尽くして、十分に注意しながら作業を進めていったら・・・。

塩でがっちり。
様々な技を駆使し、注意深く作業したものの勝率4/7。

無事抜けたボルトも、再利用はできません。
・・・と、それはそれとして、次はギヤケースが落ちてこない。
こちらも何とか、技をを駆使して抜き取りしましたら・・・

アッパーエンジンホルダにある筈のオイルシール、中間ブッシュ???
画像のように、一塊のゴム塊のようにグズグズになって・・・
シャフトと一緒に落ちてきたあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!

しかも、アルミ屑と一緒にゴムの屑もボロボロと落ちている。
オイルシールを止めるクリップも脱落しているところを見ると、
ハウジングごと腐って・・・、もしくは途中のシャフトブッシュも
混然一体となるくらいの高温でドロドロに溶けてしまったの
かもしれない。
10年以上下ろしていないギヤケースは、塩噛みし、ボルトも折れ
点検すらされないインペラケース、ギヤケース本体も腐食し、
挙句の果てはホルダごと腐り落ちて、一塊のゴム塊になるような
ドロドロに溶けるほど高温にさらされていたという事で、
互興マリンに無事たどり着けたことは、本当に幸運だったのかも
しれない。本当に皮一枚でギリギリたどり着いた感じ。(開けてみれば)
定期的なメンテを励行していれば・・・と、オーナー様も
悔やんでおられた。因果応報だね・・・と。
皆様も、命を預ける愛機のメンテをお忘れなく。
( ̄ー ̄)ニヤリ








